瀬戸内レモン

様子がおかしく語彙がない

5月20日(土)クロスノエシス4th anniversary one man live「plant」推しの最後のライブに行ってきた

アイドル

 

2023年5月20日土曜日、私の応援するアイドルグループクロスノエシスの4周年記念であり、グループ最後となるライブが開催された。

 

クロスノエシスに関する当ブログ他の記事はこちら

piy0q.hatenablog.com

piy0q.hatenablog.com

 

めっちゃ長い（一万文字超）のでライブの感想だけ見たい人は以下の目次をご利用ください。

 

当日を迎えるまでのオタクごころ

活動休止が発表されたのは２月下旬。最後のライブの約三ヶ月前だ。

知った当初はただただ悲しくて虚しくて、どうして続けられないのか、もっと推しのために自分に出来ることがあったんじゃないかと考えたこともあった。

女性アイドルのライブに行くようになって４年半。好きで時々ライブに行く程度に応援していたグループが解散することは何度かあったけど、彼女たちは割とすぐに転生して別のグループでアイドル活動を再開している。

自分にとっての主現場と呼べるグループが活動を終了するのは初めてのことで、加えて活動休止についてのコメントを読むと私の推しメンであるFLAMEちゃんは今後表舞台での活動をする気がないようだった。

これが自分にとっては初めての推しロスになる。

 

特に自分にとってクロスノエシスは

日常に苦しみを抱える「あなた」の暗闇を、一粒の光のように照らします。

というコンセプトそのままに、落ち込んだ時や心がザワザワする時にライブに足を運ぶと元気をもらえる場所だった。

落ち込んだ気持ちのまま無理矢理体をライブハウスに連れてって、ぼーっと彼女たちのステージを見ているだけでなんかわかんないけどちょっと元気になる。この年になっても情けなくアイドルに依存しており大変お恥ずかしいのだが「クロノスがなくなったらどうやって生きてけばいいの〜〜〜！？😫」と思った。

 

活動休止が発表された週の土曜日、勢いで新幹線で東京へライブを見に行った。

クロスノエシスのライブはいつも通り楽しくて、でも「ここの振り付けやっぱ好きだな」「FLAMEちゃん楽しそうでいいな」と思うたびに「あと三か月でもう見れなくなるのか」という気持ちが際立ってどうしても落ち込んでしまう。

グループの活動を見られなくなることはもちろんだけれど、FLAMEちゃんと話すことができなくなることが一番悲しかった。

もし通りすがりの非ドルオタ人がこのブログを読んでいたなら「勘違い乙ｗ」と蔑んでもらって全然かまわないのだけども、お互い通ってきたオタクコンテンツが似通っていることからFLAMEちゃんは推しメンでありながら普通にオタク友達みたいな存在だった。

私が同人活動してたゲームにFLAMEちゃんもハマってたし、なんならFLAMEちゃんのオタ友は私の書いた二次創作を読んでいたらしいので。はやり病でライブができなくなって五か月ぶりに再会した時も、ライブの話より先にツイステのゴスマリイデア*1の話してたし。

ライブが終わったあと、特典会でFLAMEちゃんと話しに行った。正直列に並んでいる間は何を話せばいいかわからなくて、でもメッキョメキョに落ち込みながらもわかっているのは「FLAMEちゃんは私が落ち込んでたら悲しむだろうな～」ということだった。

私がどんなに落ち込んでてもクロスノエシスのライブで元気をもらえていたのはFLAMEちゃんがいついかなる時もハイテンションでオタク特有の親しみある早口で喋ってこっちのテンションを強制的にアゲ↑↑てくれていたからだ。

FLAMEちゃんは「アイドル楽しいからやめたいと思ったことない」と言うくらいアイドルとしての自分を大事にしている子で、納得した上での発表とはいえ活動休止を一番悲しんでいるのは本人のはず。

彼女が頑張っていつも通りのライブをしてくれているのに軟弱にも落ち込んでいるのは、彼女に対して失礼だよな～と思った。何より、普段からFLAMEちゃんは私のクソオタクしぐさを気に入ってめっちゃ笑ってくれてたし。ここまで来て急にメンヘラよしよし待ちをするのはダサすぎる。

そういう気持ちをもって話しに行ったFLAMEちゃんはやっぱりいつも通りだった。

発表直後何を言えばいいかわからず最終的に開き直って「私がヘラってたらふーちゃんが悲しむしな！！！！」ってツイートしたのを見て「わかってるじゃんと思った！」と言ってくれて、やっぱそうだよな～～～！！！になった。

オタクは元気で愉快が一番😤

 

というわけで活動休止までの間はなるべく最後を意識しないようにした。というか、意識するようなことをしてくれなかったというのが正しいかもしれない。

クロスノエシスは三か月後に無期限活動休止しますといったそばから、

  • 過去衣装でのライブ
  • スタンプラリー企画
  • オフ会
  • アルバムリリース（発売日を延期し楽曲追加）
  • リリースイベント盛りだくさん
  • 大阪での単独公演
  • 冬に行った代代代、RAYとのスプリットツアー追加公演
  • 人気投票順セトリライブ

などの企画をモリモリに打ち出してきた。

普通にビビる。三年半応援してきたけどこんな速度で展開してたこと、今までない。もちろん通常通りの対バンもあって、これもいつも以上に多い。スケジュール表が見たことない量になっている。

アルバムリリースもあるとはいえ気合入れすぎである。大気圏突き破って燃え尽きる気でいるのか？というスピード感。慌てるオタク。そして以前の記事にも書いたがリリイベで念願の制服（男子）特典会。

piy0q.hatenablog.com

しぬて。

メンバーとスタッフさんが過労で。

 

そのおかげでオタクとしては悲しむ暇もなく三か月間を過ごすことができた。

もちろんふとした時に考えて大泣きしたり仕事中机の上に飾ってるグッズ見て大泣きしたり風呂で何気なく思い出して大泣きしたり（オタクの四歳児なのですぐに泣く）してたけど、この三か月間はクロスノエシスのオタクをしていて一番楽しい期間だった。

傷を舐めあうために現場でよく会う女オタと個人的に約束を取り付けて食事に行ったりもしてより仲良くもなれたし。

他所と比較するのはよくないことは承知なんだけれど、隣を見ればやれ重大な契約違反だの熱意が不足していたため解雇だの繋がり炎上だのPが金を持ち逃げだのとメチャクチャな終わり方が当たり前に行われているライブアイドル界隈で、ここまで綺麗にグループを畳めることってなかなかないんじゃないだろうか。

活動休止は悲しい。

でも、ちゃんと自分たちで最後を決めて最高速度で駆け抜けて一番楽しい思い出を抱いたまま終わらせてくれるっていうのはオタクに対して一番誠実だなと感じたし、そういうグループを推しててよかったと思った。

 

当日

最後は今までで一番ライブを満喫することにした。

話は変わるが、女オタクがよくやっているアレって皆さんご存じだろうか。

アレ。そう

ヘアメとおなまえボード。

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やりました。

めっちゃかわいい！！テンション上がる！！

リボンは衣装を意識してシルバーのキラキラレースにした。めっちゃかわいい！！！

今までヘアメイクって結婚式のお呼ばれでしかやったことなかったのだが、デザインが全く違うしライブへの気合もマシマシになる。すごい。ワンマンのたびにやりたくなるな、これ。

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お名前ボードもちゃんと作った。本当はかわいくレースとかつけたかったのだが間に合わなかったのでコンビニプリントしたものに厚紙を張り付けただけ。まあかわいい。

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ファン有志企画のサイネージ広告とも写真を撮っちゃう。

推し活っぽい！！！！！！！！

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会場前でも撮っちゃう。

一緒にいるのは制服（男子）で共にゴネ続けたAMEBA推しのMさん。

推し活っぽい！！！！！！！！

たのしーーーーーーーーー！！！！！！！！

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えーめっちゃ楽しい。

インスタで＃隠しきれないオタクみたいなの見ると「みんなライブや舞台のたびにこれやってるの手かかってんな～…」って思ってたけど確かにこれだけ楽しかったらやるわ。もう次やりたい。

次のライブなんてないけど……………………。（鬱）

SSチケットだったので最初に入場したのだが、開演直前に後ろを振り返るとびっくりするくらい人が入っていた。

前日まで配信でプロデューサーが「本当に満員なのでA席はフリコピとかできないかも。当日券もないです」と言っていたのでそんないっぱいなんだ～と思っていたけれど、LIQUIDROOM ってこんなに人間はいるの！？というくらいパンパン。よく考えたらフルキャパで客が入っているのを見るのは初めてだった。

クロスノエシスが恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブをするのはこれで三度目。前二回は規制が厳しい時期だったりSOLD OUTできなかったりだったので、最後にこの景色でメンバーを見送れてよかったなーと思った。

 

ライブ本編

考察とかするのメッッッッッツチャ苦手なんですけど、頑張って書いちゃうもんね。

最後だけどこれからもクロスノエシスは存在するよというメッセージを感じる良セトリだった。しんみりするだけじゃなくてちゃんとライブとしてちょーーーー盛り上がるし、楽しいし、だけど最後に相応しい。

普段セトリ見て製作者の意図をくみ取るとかしないタイプのオタクなんだけど、初めてワンマンのセトリ通りのプレイリスト作ったくらい良かった。おかげで曲聴くだけで涙腺ぶっ壊れるメンヘラパブロフの犬になっちゃったよ。

序盤はstable→翼よりのしっとりめの落ち着いた曲で世界観に浸った後に薄明→cross→インカーネイションとテンション上がる曲でギアをあげていく感じがクロスノエシスらしいなーと思う。

crossは前回のワンマンでお披露目したlongバージョンが来るのか？と以前からファンの間でささやかれていたが、今回は通常バージョン。

前回のワンマンの映像Blu-rayはもうファンの手元に届いており、プロデューサーから転載OKの許可が出ているのでそのうち有志がUPしてくれることでしょう。めっちゃかっこいいから見てほしい。メロメロになるから。

VOICE→幻光→devotion→デザイン→awakeの間は楽しすぎて記憶がない。ほぼ5秒。なぜなら全部めっちゃ好きな曲だから。いうたらお子様ランチ。もしくは東京ディズニーランド。

特にawakeはこぶしを振る振付があってオタクが声出しながら盛り上がったりするんだけど、おそらく1st以降初の声出し解禁ワンマンライブなので熱量がいつも以上だった。

 

ここで幕間。なんか月が出てきてクロスノエシスのロゴが黒くなる映像があった気がする。

メンバーが再登場して、とうとうライブも後半戦。

一発目はアルバム収録曲の中で唯一ライブで披露していなかったgoneをお披露目！！！

そしてなんと新衣装！！！！

ファイナルライブですけど！？！？！？？！？！

前のライブでFLAMEちゃんに「ワンマンの服白か黒か迷ってる」と相談したら黒にせよとの助言をいただき、うーん最後だから新衣装ないだろうし今の衣装白いしなんか黒着てると喪服と思われるかも？でも黒って言われたし…とﾓﾆｬﾓﾆｬ思いながら全身黒で行ったんだけど、

黒い！！！！！！！！！！！！！！！！

推しメンを信じてよかった。もう推しメンしか信じん。

しかもライブ後にアー写が出ている。わざわざ。活動休止なのに。スピード感、えぐいって。噂によるとアクキーが出るとか出ないとか。ほんま？

goneは荘厳な音楽に負けぬパフォーマンスで、本人も後のMCで言及していたがAMEBAさんが完全に神になっていた。これからは「神を見たことがあるか？」と聞かれたら「Plantで見た」と答えます。

最初で最後なのが惜しいけど逆に連発したら徳が下がる気がするからこれが正しいgoneの在り方だったのかも。

からのin the Darkでウワーーー！！！！って声出そうになった。黒い衣装で見るin the Dark、深すぎる。ボーちゃんも沈むよ。

クロスノエシスって実は今までここまで黒中心の衣装ってなかったんですよね。ダークポップダンスアイドルユニットなのに。

5人最初の衣装はネイビーと白だし、CONSTRUCTION衣装はメンバーによっては白のほうが多いし、3rd Anniversary tour "0"のファイナルでお披露目した衣装も白黒だし。

〝クロ〟スノエシスなのにね！😁

……………………………………。

VISION→insane→Gravityもめっっっっっちゃ好きな曲ばっかりだからほぼデザートビュッフェ。クロスノエシスのべんべべんべんみたいな音の歌好きなんだよね。←は？

最後にごめん、私の楽曲認識レベルってこれ。でも好きです。べんべべんべんって音がするから。

insaneは「輝いていたい」という歌詞があってAMEBAさんがそういうストレートな歌詞を書いたことに振付師の先生が感銘を受けてらっしゃったというエピソードが好きなんだけど、今一番輝いてるよー！！！！！！って思った。

カンペ持ち込み現場だったら蛍光イエローの背景に白フチつけた黒太文字で「輝いてるよ！」ってカンペ持ち込んで掲げてたと思う。迷惑行為？

Gravityはアルバム収録曲の中でいちばんのお気に入りで特にサイコー！！ってかんじ。

お披露目からもうずっと大好きで、とくに「重力の子どもたち」という歌詞の部分の歌声がほんとーーーーに好き。もうずっとここに住んでいたい。でも今日で最後なんですよね〜〜〜！！！

あ〜〜〜〜〜苦しい！！！！！！！！！！！！！

arkあたりから本当に〝最後〟を意識し始めたように思う。

クロスノエシスは最後とか別れとか死と生とかをテーマにした曲が多いんだけど、ただどれも悲しいだけの曲じゃないんですよね。闇をまといながら光そのものであったクロスノエシスみたいに。

死の後には転生があって、また生まれてその先がある。飛び立った宇宙船は進み続けるし、月から迎えがきてしまった天使の君も地球にきっと素敵なものを見つけたし。何もない大地にもなんかしらが芽吹くわけで、それが希望であってほしいという祈り。クロスノエシスが紬ぎ続けてきた物語が一つになるのを見た気がする。

最後とはいうものの終わりってなくなるわけじゃなくて、メンバーにとってはまたこれも再出発なんですよね。若い女の子の人生なんだから、これからもっといっぱい楽しいことがあるはず。

そしたらもう幸せになってほしい～～～～～～～！！！！！！（大号泣）以外の感情がなくなった。

これまでいっぱい頑張って我々オタク君たちにHAPPINESS✨✨届けてくれていたメンバーたちの幸せ祈らずして何がオタクか？！？！！不義理すぎる！！！！うおあああああああ（感情）

 

最後のMCはクロノスらしさが全開のトークだった。みんなで話しているときは賑やかなんだけど、こんな姿を見るのも最後かと思うとそれもさみしくなってきて。

あんなにカッコよく歌っていたRISAさんが女児になっちゃったり、末っ子LAKEちゃんを泣くか？泣くか？とメンバーが見守っていたり。FLAMEちゃんは客席で泣いてるオタクを見ると泣いちゃうからタオルで顔をフワッフワにしながらしゃべったりして。でもAMEBAさんはいつも通り堂々として「AMEBAは血も涙もない」っていじられてたり。

こういうコンセプトや曲、ライブでの姿とギャップのある愉快なところも好きだったんだよな～～～（泣）

MAIちゃんが「クロノスは活動休止してしまうけど曲やグッズやチェキや今のこの言葉も全部残ってるから、クロノスに縛りつけたくないけど、これからも元気がない時、もっと元気になりたいときの選択肢でありたい」「みんなに愛されたからこれからも自分を大切にしていつみんなに会っても恥ずかしくない自分でいるし、みんなも私が大好きな自分を大事にしてね」みたいなこと（記憶あいまい意訳）話していて、これからクロノスを失って不安なファンにすごく力を与えてくれたなと思った。

解散じゃなくて活動休止だし、クロスノエシスはずっと存在するわけで。それを勝手に「終わりだなくなるもう会えない最悪！！」と思い込んでたのは私自身だったので、心が軽くなった感じがしました。

まあ確かに、20年くらい前に完結した漫画でいまだに同人誌バリバリ出し続けてる腐女子とかめっちゃおるし。サ終したソシャゲの二次創作したらダメとかないし。私も昔出した同人誌の感想もらったらいつでも新鮮にめっちゃ喜んでるし。

活動してないアイドルのことを推し続けても曲を聴き続けてもいいんだよね～当たり前に。

自分にとってクロスノエシスが必要だなーと思う限りは推していようと思った。多分それを推しメンも望んでる気がする。そうだよね？😄

 

Plant、そしてクロスノエシス最後の曲はlost moment。

youtu.be

歌詞が『これから活動を終えるクロスノエシスとその記憶、痕跡、言葉を持ったままこれからを生きていくファン』に通じる部分が多くあって、もーーーびっくりするくらい泣いた。

しかも曲中背景映像が過去のMV・映像になっている。

こんなんさ、むり😭😭😭😭😭

時を戻すことはできないけどクロスノエシスの記憶が消えるわけじゃない。さっきのMAIちゃんのMCとも重なって、オタクの涙腺は崩壊。鼻水すすりながら滲む視界でなんとかステージ上のその姿を目に焼き付けました。

最後はステージ上に、メンバーがひとりひとり一輪ずつ花を置いてステージを去っていく。

これにてクロスノエシス4th anniversary one man live「plant」、終演。

 

なんというか、クロスノエシスがこれまで出してきた曲すべてがファイナルを彩るパーツになってぱちっとハマったというか、もうここまで考えて曲作ってたんじゃないかってくらい〝アイドルの最後の姿〟として完璧なセトリと演出だった。

最中はライブが楽しすぎて惜しむ暇もないくらい一瞬で時間が過ぎていくのに、やり残したことのないように、きっちりけじめとなるライブになっていた。

正直ライブ直後は全然頭がついていかなくて、新衣装や新アー写公開もいままでのワンマン通りだったからこれからも続いていくような、これが終わりという実感がなかったんだけど、今こうして冷静に振り返ったときに「いい最期だった」と納得している。ふしぎ。プロデューサー、すごすぎ！！

 

最後に

文句なしに最高のライブだった！！！！！！！！！

クロスノエシスはメンバー、プロデューサーさん、スタッフさん含めて家族みたいにあったかい現場で、メンバーが安心してアイドルできる環境で、そしてメンバーが全員自分達の曲を誇りに思って大切にしていて、そんなところが大好きでした。

私は同じ事務所のクマリデパートとのツーマンをきっかけにクロスノエシスを知ったオタクで、FLAMEちゃんとチェキを初めて撮ったのもコラボで推しメンの優雨ナコちゃんの衣装を着ていたから…という理由だった。まさかここまでハマって応援することになるとは思ってもみなかった。

クロスノエシスの楽曲は今まで好んで聴いてきたジャンルとは全く違ってたし、自分でもこんなにハマってるのが不思議なくらいで。でも言葉に言い表せない雰囲気とか空気とかが自分にとって居心地がよくて、いつの間にかなくてはならないものになっていた。

楽しいときも元気がないときも、ステージを見ているだけでクロスノエシスの世界に連れてってくれるようなライブが大好きだった。

本当に、最後まで私の光でした。

 

MAIちゃん

体の不調で思うように踊れなかった時の悔しそうな顔を今でも覚えてる。そのくらい踊るのが大好きなMAIちゃんのダンスが超好きでした！！基本推しメン定点カメラだけどVENOMはMAIちゃんをついつい見てしまう。

やっぱり寂しいけど、MAIちゃんがクロノスで踊り切れたことを良かったと思う自分もいる。陽気なお姉ちゃんなんだけどかっこよくて、最後の言葉はMAIちゃんにしか言えないなと思った。


RISAさん

ハンサムなお顔立ちと圧倒的歌唱力で存在感のあるイケメンお姉さんなのに、中身は可愛いもの大好きでポンコツなとこもあってしゃべると女児なRISAさんにずっとめろめろ～～♡♡♡でした。これからもめろめろです。

実は情熱的でオタクに重いLOVEを求める誰よりも女の子なとこ、RISAさんの向上心と誠実なパフォーマンスが大好き。今度西の女オタク集めてGravityの高音で焼肉しようと思います。

 

LAKEちゃん

声が湖みたいに澄んでるだけでなくて、名前通り誰もを癒して受け入れる穏やかな優しい子。ほぼ空気清浄機。ステージでれーちゃんの細やかなこだわりを見つけるのが好きだった！

ビジュもダンスも歌も私が見ている3年半でどんどん成長していって、右肩上がりなれーちゃんのこれからをクロスノエシスで見られないのが惜しすぎる。またね、と言ってくれたからいつかれーちゃんの歌を聴けると信じてます。

 

AMEBAさん

あめちゃおがいないとクロノスは成立しない。ダークなのに眩しくて、怖いくらいに美しい存在。APP18の女。話しててもどこかレイヤーひとつ上の存在に感じることがあって、Plantではそれに磨きがかかっていた。やっぱ神？もうほぼ概念だから辞書に載せよう。

あめちゃおの作るものが好きなのでまたどこかで触れられたらいいな。あとここに書くことじゃないけど、制服（男子）、本当にありがとう。またいつかたこ焼き食べにきてね。

 

FLAMEちゃん

小さくてかわいくてお人形さんみたいで守ってあげたくなる～～～～！って思うのに、実際には私のほうがめちゃめちゃふーちゃんに助けられてたし守られてました。

ふーちゃんが頑張ってるところを見ると私も頑張らな！と思えたし、自分に自信がない私ですら「ふーちゃんって私のことめっちゃ好き」って言えるくらいオタクを大事にしてくれて、最高の推しメンでした。ほんとうにありがとうね。

もっとオタク話したかったし、私がダバダバあがきながら生きてるの見守ってほしかったし、ふーちゃんが幸せにすこやかに生きてるところを見守りたかったな。

ふーちゃんと初めてしゃべったときはこんなに長いこと応援することになると思わなかった。MCで「ライブが楽しい」「今以上の環境でアイドルできるところがないからここで終わり」と言ってくれて、楽しくアイドルをやり抜いてくれたことが嬉しかった。ふーちゃんのアイドル人生のにぎやかしオタクの一端になれて楽しかったよ。

クロスノエシスのFLAMEちゃんも、これからのあなたも大好きだし、幸せでいてほしい。

てか、私が幸せだとふーちゃんも幸せだよね？？？😄私、幸せなる 😤

 

今まで本当にお疲れさまでした。

みんな、幸せになってね～～～～～～！！！！

ありがと～～～～～～～～！！！！！

 

𝓑𝓘𝓖　𝓛𝓞𝓥𝓔――

 

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*1:スマホゲーム『ツイステッドワンダーランド』の期間限定イベント『ゴーストマリッジ』で話の中心となったFLAMEちゃんの推しキャラ、イデア・シュラウド